Corsair ML120 Proをラジエターに設置

2016/08/21 08:46:53 | 自作PC | コメント:0件

以前から気になっていたものがある。
Pacific RL240 Water Cooling Kitに付属してきたファンのことだ。

そのThermaltake Luna12 LEDの色合いは深紅に染まったCORSAIR Graphite Series 780Tに程好くマッチしてはいるのだが、3pinで回転数は1200rpmに固定のものになる。

特別に問題が起きている訳でもないが、PWMの回転数が可変するファンに交換して負荷の掛かった場合には回転数が上がるようにしてみようかと猛暑が続いている、この季節に思い始めたのだ。


そこで、今回は磁気浮上方式の軸受を使用したPC用冷却ファン「Corsair ML120 Pro」を採用してみることにしたい。

このファンは、軸受をボールベアリング方式から、磁気浮上方式に変更して、ローターを浮かせて回すことによってファン(軸受)ノイズを大幅に軽減させることに成功しているものとなる。
磁気浮上方式の軸受は、ローターとの接触部分がないので磨耗がなく、原理上は半永久的な耐久性を持つ。
また、潤滑油を必要としないため、従来の軸受では困難であった真空環境や超低温環境での運転が可能となり、宇宙環境などにも対応することが出来る。


と、なんだか凄そうな記述は続くのだが・・。


静圧重視・ 風量増・静音など謳っても当社比だったりすることが多く、他社とは比較対象とはならなかったりする場合が良くある。
さらには自社の他シリーズ間での比較にすら誇大表記してるものさえある始末。
CPUグリスの世界にも似たようなところがあってユーザーには非常に困った話である。

また、グリスの場合は単純に熱伝導率(CPU温度)のみに重きをおけば良いのだが(塗りやすさ&非伝導性かどうかを考慮する人もいるかも知れない)ファンの場合には少し事情が異なる。

上記に述べた静圧・ 風量・静音など気にしなければならないファクターは多く、人によって気になる音のレベル、静音性は犠牲にしてでも冷却性を重視したいなどさまざまだ。

個人的には軸音のカラカラと鳴り響くのだけは堪えきれない。
ファンによっては縦にすると軸音がしないものなども経験があり、今回は天板のラジエターに横向きに設置することもあって、この磁気浮上方式ファンにしてみた訳だ。

箱から取り出してまず思ったのは、非常に重量があるということ。
以前に使用したこともある山洋のファンに似ているように感じる。

ファンを敢えてLED付きのものしなかったのは、過度に光源を設置するよりも間接照明のようにPC内を適度に照らしたほうが、より幻想的な空間へとなるのではないかとの想いから。
好みの問題もあるけれど、リアファンにENERMAX T.B.APOLLISH UCTA14N-Rを使っていることもあって、そうすることにした。

回転数400-2400RPM
風量/静圧12-75CFM/0.2-4.2mmH20
ノイズレベル16-37dBA
付属品 取り付け用ネジ×4・結束バンド×2

交換前のファンより回転数を落としても温度が変わらない所からも静圧は高そうだ。
1500rpm辺りまではケース内に設置した環境であれば気にならない程度でもある。
試しにMAXの2400rpmしてみると不安になるほどの豪快な音へと変貌する。
常用することは難しいだろうけれど、万が一に備えて回転数がここまであると安心する。
また回転数を落としたとしても軸音は皆無。
Corsairのファンは軸音に難があると言われていたが、そこを改善してきたことになる。

ただ、それは使い込むにしたがってしてくるものも多い。
しばらく様子を見ることにしたい。


しかし、CorsairのケースにCorsairのファンは良く似合う。


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