失敗を繰り返しながらもハードチューブを曲げることに成功

2016/12/15 12:28:27 | 自作PC | コメント:0件

ハードチューブのベンティング。
動画やインターネットを見ていると、比較的簡単に曲げることが出来るイメージであった。
しかし、コツを掴むまでは失敗を繰り返してしまったので今回はそんな話。

まず準備したのは、Bitspower None Chamfer PETG Link Tube OD12MM-Length 500MM・Bitspower Hard Tube Silicone Bending・Bitspower Mandrels OD12MM Kit・ヒートガン・水性ペン・軍手。

水性ペンでハードチューブの曲げたい所へマーキングしてから、折り曲げる際につぶれてしまわないようにシリコンチューブを入れていく。

ここでヒートガンのスイッチオン。
LOWとHIGHがあるが、家のブレーカーが落ちるかも知れないのでLOWを選択。
もちろん部屋のエアコンは止めて極寒の中での作業となる。

コォー。

その上で軍手をした状態でチューブをクルクル回す。
だが、どれくらいの距離が適切なのかまったく分からない。
40センチくらい離してクイクイ曲げようとしても反応はない。
そこで思い切って近づけてみる。
距離で言えば、5センチくらい。

グニャリ。

あっ!なんだか様子がおかしい。
すぐに失敗だと分かった。
加熱のしすぎでハードチューブが膨張してしまった。
もう少し離してやったほうが良いな。

そのあとは失敗の繰り返しである。



投げ出したくなるほど上手くいかない。
そこで考える。
チューブを加熱する面が広すぎるんじゃないか?
購入したヒートガンにはこんなアタッチメントが付属されている。

これでピンポイントで加熱することが可能となる。

加熱したのち、すぐにこのキットに当てていたのだが辞めてみることにした。
とりあえずは自分の感覚だけを研ぎ澄まして曲げてみようと思ったからだ。

15センチから30センチほどヒートガンの間をクルクル回しながら移動。
加熱のしすぎは厳禁。
しばらくすると曲げられるタイミングが掴めてきた。
言葉にするのは難しいのだけれど、クッと手応えを感じる。
そのまま勢いよく曲げてはダメ。
内側が潰れてしまう。
少し外側に引っ張るようにして、一端曲げると見せ掛けてから逆にゆっくり曲げると綺麗に曲げることが出来た。

これは練習しないと、なかなかすぐに綺麗に曲げるのは器用な人であっても無理なんじゃないかと思う。
もし始めようとするなら練習用として、ハードチューブを多目に準備したほうが賢明だろう。


本気の失敗には価値がある。
宇宙兄弟58話より引用

こんな言葉を思い出す。

結局すべて自分の両手のみで曲げている
一度、感覚を掴んでしまえば作業はスイスイ進んでいく。
とはいいながら、計測など大変であって画像の箇所だけで約2時間くらいは掛かっている。
同じチューブで二ヶ所を曲げるのはフィッティングとの距離など細かなものがあるので、さらに難易度は跳ね上がるだろう。
まずは一ヶ所だけ熱で曲げて他は90度に曲がるフィッティングを使用するほうが綺麗になるのではないか?
こういうのが上手い人は、簡単に出来ちゃうんだろうけど。

さて、次回はリークテスト。
お楽しみに。


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