雨ときどき自作PC

自作PC Ryzen 5 1600 RX480 CFX DIY水冷 PCオーディオなど 聖なる召喚獣(ポケモン)をめぐる争いは、新たな世代の物語の始まりでもあった。

フロント吸気ラジエーターはファンサンドイッチのほうが良さそう

エアコンで室温を過ごしやすいよう調整して、部屋の温度計は25度を示している。
暑くも寒くもなく適温といったところだろう。

しかし、本格水冷化したPCの水温は安定しない。
負荷を掛けているときには、40度を越えてくることが普通にある。

PCケースはDARK BASE PRO 900。
フロントのラジエーターはBlack Ice Nemesis 420GTSと薄めのものを使用することによって、外のエアを抵抗を少なくするプランだったのだが、サイドパネルを外して手をかざしてみると、モワモワとラジエーターで温まった空気が少しだけ、ほんのりと出ている状態。

このように、フロントの扉を開けてしまえば、水温の低下は確認済みではあるが美しくはない。
ここで、使用しているファンはNoctua NF-A14 industrialPPC-3000PWM。
回転数を幅広く3,000rpmまで設定することは出来る。
BIOSからファンの調整をいろいろ試してはみたが、14センチファンということもあり1500rpm以上であると、やはり耳障りであって常用することは難しい。

そこで考える。

回転数を闇雲に上げること以外の解決策は?
そもそもフロントの扉を開放していれば、冷えるのだから静圧が足りていない?
静圧のみ上げることが出来れば・・。


そこで、フロント部のラジエーターをサンドイッチしてみることにした。

とはいっても、現状は下部にしか設置することが出来ない。

上部はフィッティングが邪魔しているし、中段はリザーバーで占拠されてしまっているからだ。

さて、効果は――。
その箇所へ手をかざすと、モリモリ空気が取り込まれているのが分かる。
一気にPCケース内の温度が低下。
それによって、上部の排気として使っているラジエーターにも恩恵があったのだろう。
水温は37度ほどで安定。

フロント部分がメッシュタイプのケースであれば、抵抗も少なくて話は変わるかも知れないけれど、DARK BASE PRO 900のような扉が付いているものには、ファンのサンドイッチは非常に効果的ということが出来る結果ではないだろうか。

しかし、さらに上部・中段とファンを追加するとなると、クーラントを抜いてハードチューブを組み替えるのは大変な作業となる。
それについては、クーラントの色が劣化したり、汚れたりしてから検討することとしよう。

今更だけど、ラジエーターをフロント・上部に積む場合には、フロントは厚みのあるものをファンでサンドイッチ。
上部のラジエーターはマザーボードとの干渉を考慮して、薄めのものを使用するのが理にかなっているのではないだろうか。
使用しているPCケースの大きさにも、左右されるし、難しいところではあるのだけれど――。

水温が下がれば、必然的にCPU・グラフィックボードの温度も下がる。
試しにFF14を長時間プレイしてみた。
Core i5 6600K@4.4GHz。
MAX58度。
RX480はMAX65度には届かない範囲。
なかなか冷えるようになった。
これであれば、もう少しファンの回転数を絞って、静音性を高めることも可能であろう。

しばらく運用してから、始めて気がつくことは多い。
だが、本格水冷の場合には上記のように、容易に手を加えていくことが難しいのが現実。

これから簡易水冷も含めて、フロントにラジエーターを積むって方には参考にしていただけたら幸いだ。


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