グラボが500度!?原因は意外なところに

2017/09/09 12:17:49 | 自作PC | コメント:0件

まずはご覧いただきたい。
RX480をCFXしているのだが、ある日こんな数値が表示された。

511度っ?!
椅子からひっくり返りそうな温度である。
当然のごとくPCはフリーズしてしまい、こうなると強制シャットダウンを行うしか道は残されてはいない。
その後、いろいろ試してはみるものの上手くはいかずお手上げ状態。
そうこうしている内にPCの電源を入れてもファンは回転するけれど、BIOSまでも移行することが出来なくなってしまった。

暗闇の中ファンだけが、回転を続け静寂に包まれた部屋。
異様な光景だ。
もし空冷式であったならば、例えばグラフィックボードを取り外してみたり検証を行い易いのだけれど、水冷PCとなってしまうとそういう訳にもいかない。
クーラント抜きは、骨の折れる作業となるし、まとまった時間が必要となる。

以前にも書き込んだ、なにか物事に行き詰まったときって、そこから距離を置いたり、ゆっくり考える時間を与えたほうが打開策が見つかるもの――。

いろいろ調べた結果。
補助電源がグラフィックボードを引っ張り過ぎている可能性もあるのではないかと、EVGA PowerLinkを米尼で購入。
形状が合わずスカスカだが、グラフィックボードに構わず取り付けてみる。

これでケーブルからの引っ張りは減ったはずだが、上手くはいかない。
次に症状から疑わしいのは、電源かマザーボードかと選択肢まで絞り込んでいく。
Radeon RX480をCFXにしながら650Wの電源を一年間に渡って使用中。
ヘタってきてもおかしくないかも知れない。
そんなことを考えながら左サイドパネルを取り外すと、なにか違和感がある。

そういえば、ラジエーターにファンを増設した際に、かなり強引に閉めた記憶が蘇ってきた。
サイドパネルを外した状態でPC電源を入れてみると、何事もなかったようにOSまで進展していく。
まったく不具合はなさそうだ。
ベンチマークソフトを回してみても異状は認められない。
ケーブルを綺麗に配線せずにサイドパネルを無理やり閉めた結果、どうやらマザーボードが歪んで(たわみ・しなり)しまっていたようだ。
マザーボード中央が圧迫されることによって、PCI Express下段(写真は倒立型なので上段になる)に設置されているグラフィックボードが浮いてしまっていたのではないかと思われる。

マザーボードが歪んだまま運用していたら、故障の原因になっていたかも知れない。
事なきを得て、また良い経験を積んだ。

さて、ゆっくりと慎重に配線を整理していこう。


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