自作水冷PCのリークテストを実施する

2015/07/10 08:11:55 | 自作PC | コメント:0件

例年になく過ごしやすい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか

さて、今回はPacific RL240水冷キットをPCケースCORSAIR Graphite Series 780Tに組み込んでいくことにする

まず最初にリザーバーの配置場所&固定方法に悩むことになった

とりあえず、780Tの3.5インチベイを外してスペースを確保し設置することにしてみる
ケースファンを増設することが出来る箇所である
ファン吸排気の穴のところに、リザーバーとケースとをネジ止めすることが出来て嬉しい誤算
そしてラジエターからチューブを少し曲げて水路を形成する

3.5インチベイを使いたいということであれば、電源に近いほうの吸気ファンを外して、そこに付けることも出来そうだったが、フロント&ボトムのファンを使ってケース内を正圧にしたい
またリザーバー兼ポンプの冷却面も考慮する
フロントファンの近くのほうが冷えそうだ

なお、5インチベイから吊り下げる方式でもリザーバーの背がかなり高いので、この場所に設置すると干渉してしまう
これでHDDを設置する場所は3.5-5インチ変換マウンタを使用して5インチベイくらいしか無くなった

さらには、グラフィックボードの長さも考えなくてはならない
MSI GTX 970でもギリギリ干渉しないくらいなので、これよりロングなものを将来的に交換したい場合に出来なくなることも危惧した

本格水冷は思いの外、ケース内を占有される
水路を熟考するだけでも楽しいものだ


次は仮組のときに精製水が漏れだした経験則から、慎重にフィッティングが緩んでないかをチェックしていく

よしっ!

タオルをグラフィックボードの上に置いて準備万端
リザーバーに付属の真っ赤に染まったクーラントを入れて、この段階ではPCは起動させず通電テストキットを使って別電源でポンプを起動する

通電し始めると、ゴボゴボと轟音が鳴り響くと同時に勢い良くクーラントが吸い込まれていく
リザーバーが空っぽになる前にいったんポンプを止めて、またクーラントを注入する
それを4~5回繰り返すと各部へクーラントが行き渡り、リザーバーまで戻ってきて循環が始まった

ここからは、しばらく漏れてこないか様子を見るしかない
チューブ内を駆け巡る深紅のクーラントは血液のようで不気味な感じだ

…ゴボゴボ……ゴボゴボ………

ずっと見ていても、結果は変わらない
しかし、気になって見入ってしまう 笑

最初はゴボゴボと音がしていたが、時間が経過してエアが抜けていくと、どんどん静かになっていく

リザーバーはかなり泡立っている
軽くPCケースごと揺らすと、また気泡が勢い良く出てきた
水枕やラジエター内に溜まっていたエアかと思われる
このときリザーバーは満タンにはせずに指二本分くらい余裕をみる
満タン近くにすると溢れ出すこともあるらしい

ちなみにラジエターPacific RL240でのクリアランスはこのような感じだ
少し分かりにくいが、左側のCPU8ピンとラジエターが接触している

5インチベイとの距離はかなり近い

Pacific RL240は簡易水冷のそれと比べるとかなり厚い
表面積が大きいほうが冷えそうな気もするが、CPUの冷却だけなら充分だろう
冷却が心もとないと感じたら780Tにはラジエターの上部にもファン設置スペースがある
サンドイッチにしてみるのも面白いかも知れない


さあ、テスト開始から12時間が経過した
ティッシュペーパーでフィッティングを触れてみてもクーラントが付着することもない


次回は運命のPC起動
いよいよ本格水冷の始まりだっ!

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